忍者ブログ

アドベントカレンダー

アドベントカレンダー12月06日

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

アドベントカレンダー12月06日

■ハレスの族の衰退と、そのあらましにいついて■



▼お初お目にかかります、あずまひがしと申します。
今回アドベントカレンダーに参加させて頂くにあたりまして
【ハレスの族の衰退のこと】
という題材を選ばせて頂きました。

素敵な企画に参加出来て幸せです!
精一杯書きますので、少しばかりお付き合い頂ければ幸いです。


▼まず、ハレスの族の主な登場シーンは二つ。
カランシアが救援に来るところと、
ブレシルでのトゥーリンのくだりです。
エダイン三氏族な彼らですが、いまいちピンと来ない…正直地味な一族でもあります。
あまり外部との接触を得意とせず、森に散在して暮らし、特定の人物に支配されることも好まなかったとか。
しかし時代は時代、オークの襲撃が爆発的に増えたため必要にかられて族長を選んだわけです。
そしてこんな学級委員会みたいな決まり方でも年を重ねるごとに族長はそれなりの発言権を持ち、
立場としてもハドルやベオルに劣ることはありませんでした。

今回は主にナルン・イ・ヒーン・フーリンに登場する5代目族長ハンディア以降から、
族長制度消滅、事実上の一族離散までをまとめてみました。



▼歴代族長とその年表
まずは5代目~7代目族長とその関係人物を簡単な説明とともに図示してみました。
(すいません絵は単なる妄想の産物です)








▼さらに、



上記に図示したのが大まかな年表です。

これは家系図と合わせてご覧頂いた方がわかりやすいかもしれません。
(出典はトールキンゲートウェイ様より。未邦訳のため原文ままの表記です)



▼家系図はご覧のように、後半に行くにつれて混血が進んでいくのがわかります。
最後の使者エアレンディルや、エルロンドを彷彿とさせますね。
(余談ですが、6代目族長であるブランディアはHoMEではTamarという名前を持ち、
ノルドールを母に持つ半エルフだったりします)



▼ナルン・イ・ヒーン・フーリンを読まれた方ならご存知ですが、トゥーリンがブレシルを訪れる少し前に
5代目族長であるハンディアが侵入してきたオークと戦い死亡します。
ここで揉めたのが後継者です。
ブランディアは足が悪いが10年以上統治したハンディアの長子。
フンソールとマンソールは共に健康な男子だが祖母・母から続く女系家族。
ハルダングは唯一残った純血のハレスだがいささか若い。
ブレシルの法では、こういった場合後継権は男女年齢一切平等にあります。少なくとも当初は平等であったはずでした。
しかしながらこの時点では、女系ということでフンソールとマンソールが真っ先に候補から外されているからです。
そして最後に選挙があります。ブランディア派とハルダング派で選挙をしたわけです。
結果はハンディアの件もありブランディアの勝ち。ブランディアは祖父も族長ですから、
ハルダングは伝統に負けてしまったとも言えるわけです。


そしてトゥーリンの竜退治。
ここで6代目族長の世代が一気に2人も死亡してしまいます(ブランディアとフンソール)。
更に、唯一結婚していたフンソールには子供がない。
そこで入るのが昼ドラモードです。
ハルダングは以前の選挙を引き合いに出し、マンソールを国境警備隊の隊長に就任させます。
つまり最前線で死んで来いって事です。

で、任務をこなしつつマンソールが発見したのが老いたフーリンでした。
上記家系図を見るとわかるのですが、実はマンソールにはハドルの血が流れており、それが彼の誇りでもありました。
当然、フーリンを助けようとします。
それに反対したのが純血主義者(ブレシルのマルフォイ)ハルダングと、
ドルラスの息子アブランクです。
しかしまだマンソールにもある程度の支持者はいますから(兄の功績もありますし)、無碍に扱うわけにもいきません。
とりあえず、フーリンは投獄され、食事を与えられます。

が、ハルダングは一筋縄では行かなかったわけです。この食事に一服盛っちゃったわけです。
これにはマンソールも激おこ、皆の前で裁判が開始されます。
そして暴かれたハルダングの行いにブレシルの民はマジギレ、族長のホールは燃やされハルダングは殺されました。
無事無罪になったフーリン。マンソールとともにモルウェンを探そうとします。しかしそこでもまた、アブランクが弓を射、マンソールは殺されてしまいます。
そしてハレスの族の正当な血筋は途絶えてしまうわけです。
後日アブランクが自称族長になるもののあえなく離散…というのは笑っていい話なんでしょうか(笑)。


▼以上が簡単なあらましです。
トールキンゲートウェイ様とHoMe11を元に文章を作成しましたが、
なにぶん英語がさっぱりなので何となくのニュアンスで捉えて頂けると幸いです。

ひっそりと森に住みながらも私を引き付けてやまないハレスの族の魅力が、少しでもお伝えできましたら幸いです。


2015年12月5日執筆
あずまひがし
(@higashi1193)
haisen919@yahoo.co.jp

拍手[7回]

PR

コメント

  • Home

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

カテゴリー

P R